不易流行

５年前の当たり前が通用しない現代

不易流行とは、伝統的な本質を踏まえ、時代の変化に応じた新しい事業や手法を取り入れていくことを指します。
日々、業務を行っていると“自分の当たり前”の考えにより行動する事が多いですが、過去の経験により、当たり前に行っている行動が今の時代の手法において間違いないのか、その提案は昔から行っているが、今、目の前のお客様にとってベストな提案なのかを常に考え、新しい情報をキャッチし時代の波に乗り遅れないよう、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくべきであると考えます。
しかし、その行動において忘れてはならない本質的な考え方は無くしてはなりません。
急速な時代の移り変わりに置いて行かれないように流行りに合わせて行くことも大切ですが、先代の考えを受け継ぎつつ、新しく挑戦する不易流行の精神が大切だと考えます。
私どもはオーナー様の資産価値の向上、入居者様の生活環境改善の実現をするために力を発揮して参ります。

代表取締役社長 南 孝典